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にこにこ会のあゆみ



母たちの願いからはじまった、
青空の保育
にこにこ会が生まれた日
1999年9月、深沢公民館で開催されたセミナー「遊びを通して子育て、子育てを考えよう」。
講師は、当時から青空自主保育を続けていた「なかよし会」の保育者・相川明子さんでした。
そこに集まった母親たちは、
「子どもたちをもっと自然の中でのびのび育てたい」
「一人じゃない子育てがしたい」と感じていた仲間たち。
セミナーをきっかけに、
「私たちもやってみよう!」と声をあげ、青空自主保育「にこにこ会」が誕生しました。
初めは、子どもたちと一緒に公園へ通う日々。
手探りながらも、「見守る保育」を大切にする仲間と共に、少しずつ形をつくっていきました。
今につながるかたちへ
その後、2000年に中村、2002年に黒川、2011年に栗原が保育者として加わり、にこにこ会の保育はより豊かに、安定したものになっていきます。
(現在は、黒川、栗原の2名が保育者として活動しています。)
野村総研跡地(梶原)や鎌倉中央公園(山崎)など、自然豊かな場所を拠点に、子どもたちと日々を過ごしています。
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