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にこにこ会の一日
お山の中を歩きながら、
今日の冒険が始まります。

1. おはよう!
今日はどこまで歩こうか?
9:30、子どもたち・保育者・引率の
保護者が集まって、元気に出発!
「おはよう」「さあ、行こう」と歩きはじめたら、にこにこ会の一日が始まります。
2. 道草も冒険のうち
「クワの実、甘〜い!」「どろどろだ〜」「お団子作ろう」「リュック忘れてるよ〜」
「これ、私の棒!」「やめてよ〜!」「大きな葉っぱの傘だね」…などなど、道中はにぎやか。
葉っぱ、枝、虫、石…自然のすべてが、子どもたちの遊び相手です。


3. お昼が近づいてきたら…
シートを広げて、みんなでお昼の時間。
手遊びや絵本を楽しんでから、当番の子がお弁当を配ります。
にこにこ会ならではの、わくわくするお弁当タイムのはじまりです。
4. 食べたらまた、あそぼう!
お昼のあとは、のんびりタイム。
まだまだ遊んだり、ゴロゴロしたり。自然の中 で、思い思いに過ごします。
13:00ごろ、お迎えに来たお母さんに「ただいまー!」
ポケットには、どんぐりや葉っぱ、お山のおみやげがたくさんです。

にこにこ会ならではの、
日々の過ごし方があります。
お昼の時間、仲間とのやりとり、
畑での体験…。
そんな日常の積み重ねが、
子どもたちの心と体を
育てていきます。
※年齢や季節に応じて、毎回異なるコースを設定しています。
※活動場所への移動は、近場であれば徒歩、遠方(海など)の場合は車を乗り合わせて向かいます。
※お弁当は「完食できること」を大切にし、おにぎりと季節の野菜を基本にしたシンプルな内容です。
※にこにこ会には畑があり、季節の野菜を育て、収穫します。採れたての野菜はその場でゆでて味わったり、後日母たちの手作り料理に使われたりします。
→ この体験を通して、野菜が苦手だった子が食べられるようになったという声も多く、大地の恵みを五感で感じる貴重な時間となっています。
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