にこにこ会の子どもたち、元気一杯活動中です!
銀杏を拾ってきたり、畑にサツマイモ掘りに行ったり…秋の収穫物 楽しみです!
さて、前回のQ&Aの続きです!ぜひご参考にして頂ければ幸いです。
体験もお待ちしております〜!!
Q 自主保育 というと 親の負担が多い、下の子が居ると参加が難しそう、などというイメージがあるようですが、実際どうですか?
A
・大きい組母
上の子が5歳まで保育園に行っており、かわいい盛りの記憶が乏しい、小学校までしか手をかけられない、という経験から、幼児期にたくさん一緒に楽しみたいという気持ちが強く、子どもに時間を費やすのはとても幸せな気分。
確かに忙しいが、大変というより充実している。フリーの日もできて助かる。できる人がやるという意識は予想以上。
当番や行事の準備など母達自身が担っている役割も多くびっくりしたが、空き時間を利用してうまくやりくりしている母たちを見て憧れる。
市との話し合いや谷戸のお手伝いなど、自分たちの会だけでなく、地域との繋がり、貢献もしていて、子育ての域を超えている。母達も主役として関われることで、視野が広がり母として人としてレベルアップしていける気がする。
そんな母達、入る前はスーパーウーマン?超自然派の人たち?何でも手作り?とか恐れていましたが、今までの幼稚園や近所のママ友とそう変わらない、普通にフレンドリーな優しい母達。
・小さい組母
前々から自主保育の存在は知っていたけれど、下の子がいてましてや産まれたばかり…無理だろうなぁ、お断りされるのかなぁ…と私自身、正直思っていました。
が、半年間は育休で、その後は下の赤ちゃんはベビー当番を2人たててお世話するからね、とのお言葉。
それを知った時は驚きました。
今はまだ引率には入っていないのですが、来月辺りから下の子を預けて、子ども達と歩けるのを楽しみにしている所です。
「出来る人ができることを無理なくやる」という意識に感激し、皆さんに助けられています。
Q 入会して数ヶ月… お子さんの変化などはありますか?
A
・大きい組母
自己主張をするようになった。児童館や公園でおもちゃなど取られてぐっと我慢するタイプだったが、嫌なことは嫌と言えるようになった。たくましくなったのか、仲間意識があるからか。
虫嫌いだったが、てんとう虫やバッタなどかわいい虫は触れるように、お友達が触る虫も恐る恐るのぞいて見るように、関心はもつようになった。汚れるのも嫌いだったが、裸足で歩くのは平気になり、少しワイルドに🖤(どろんこ組からの入会は、生活スタイルが確立しているので少しハードルが高い面も、あひる組からの入会だと物心つく頃にお山生活なのでオススメ。)
・小さい組母
まだ大きな変化があるわけではありませんが、自分のことは自分でやらなきゃいけないという意識が芽生えています。
にこにこ会の日は、朝からとても楽しみにしており、自らリュック背負い、帽子を被り、「オニギリ昆布にしてねー」と必ず言われ、気合十分で出発します。そして帰宅後は、「めっちゃ、楽しかったぁー」との感想が お決まりです。
これからも にこにこ会の仲間と 親子共に
絆を深められたら良いな と思ってます。
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