10月も下旬になり、朝晩の冷え込みが厳しく、体調管理に気をつけないといけない季節になりましたね。
にこにこ会メンバーは、これからの寒さにも負けず、元気に活動していきます!!
さて、ここ最近、大きい組1名・小さい組3名
新しい仲間が加わりました!
そこで、その母たち2名代表で入会にあたって…など、幾つかの質問に率直に答えてもらいました!!
ご入会を検討されてる方、体験に行ってみたい方!ぜひご参考になれば幸いです。
Q にこにこ会 に入った理由、決め手などありますか?
A
・大きい組母(第2子が4歳になる年で入会)
のびのび自然遊び、自発性が育つ、親子の関わりが多い、この3つが期待できる幼稚園を探していたら、自主保育にたどり着いた。転勤のため3都市で育児をしてきたが、自主保育と出会ったのは初めて、衝撃だった。
鎌倉の豊かな里山という贅沢な環境で日々過ごせるなんて、自由な発想が広がり、感性が磨かれるのでは、と考えた。どろんこ組からの入会で1年未満だが、どうしても経験させたく、入会を決めた。
最終的な決め手は、ほんわかした雰囲気と、自分が楽しかったからかも。
色々考えて入会したが、入会後、何より素敵だと思ったのは、子どもがたくさんの大人に愛され安心できる環境ということだ。
愛情たっぷりの保育者さんに対する子どもの信頼感というのは絶大なもの。
母たちも、一人一人の子どもの性格、状況を理解しており、他の子の変化や成長をよく見ている。トラブルがあっても、どちらが悪いではなく、いつもあたたかい目で見守り双方を認める。認められている子どもたちは、母たちを信頼する。
別クラスの子どもであってもきゅっとつないでくる小さな手は、母たちを幸せにする。
自分の子ども以外の子をこんなに愛して、成長を喜べるのはとてもうれしいこと。
また、活動での様子を母たちに気軽に聞けたり、機嫌が悪い日は気軽に伝えたりできたりすることは、帰宅後の家での親子の会話が発展したり、フォローしたりすることができ、子どもの快適さにつながる。
上の子は下校時毎日担任からその日の活動を聞く機会がある手厚い幼稚園に通っていたが、個々の様子までは気軽に聞けなかったので、様子を細かく聞けるのは母たちが見守る自主保育ならではのメリットだと思う。
・小さい組母(第2子が3歳になる年で入会)
息子は いつも駆け回り、とにかくお外遊びが大好き! 虫や泥、水たまり、親が躊躇ってしまうものにも どんどん向かっていく。
よーーくワイルドだねぇ、って言われるタイプで、元々、自然大好きっ子でした。
そして三歳になる少し前 妹が誕生。
その為、お外遊びを思う存分出来なかった一か月…。息子の発散しきれてない様子がすごく伝わり、私もモヤモヤ…。
息子が思いっきり楽しめる場所はないかなぁ、と探していて 辿り着いたのが このにこにこ会。(保育園なども一時的に通いました)
先ずは体験へ行ってみたのですが、初回から、息子の嬉しそうな満面の笑顔!
「え!この泥の中入っていいの? ホントにいいの?」と不思議そうに聞く姿 今でも忘れられません。
そんな 嬉しそうな姿と、 お母さん方の和やかなほんわかした雰囲気が決め手です!
Q活動の中で印象的なことはありますか?
A
・大きい組母
自分たちで暑さ、汚れ、濡れなどを感じ、自ら着替えること。
草深い場所、急な斜面などもぐんぐん駆け抜けること。
少人数で仲間意識が強いこと。
歩いた後の絵本読み聞かせに対する集中力がすごい。
・小さい組母
まだ、引率の当番には入っていないのですが、体験の時にこんな斜面を登るの? 危なくないなかな、と親は心配してしまう所でも 子ども達は 木のつるなどをしっかり掴み、足元を注意しながらスイスイ登ってる姿に驚いた。
また、何より自主性に感激‼︎‼︎
小さな身体に大きなリュックを背負い、汚れた靴を自分で持ち、裸足で山を歩く。
途中で靴を落とすと 仲間が持ってあげる仲間意識。 本当に 3歳なの? と思う初日でした。
息子が入会して、山の中、畑、海遊び、自然の中でのお誕生日会、お月見のお団子作り…と 様々な貴重な経験をさせてもらってます。
続く、、
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