十五夜を少し過ぎた朝のこと、集合場所でそれぞれ遊んでいた子どもたちですが、お団子を作る準備が整うと、一人残らず集まってみんなでコネコネ。
大小はあるものの、みんなまんまるなお団子を上手に作りました。
お供え物は、茹で上がったお団子と旬の果物や野菜です。
ハロウィンのJack-o'-Lanternになりそうなカボチャは、にこにこ畑にて、穫れたてほやほやのかぼちゃです。
すすきと並ぶ秋の草は、小さい組の男の子が、活動で採取しておうちにお土産の予定だったものを、ちょうどよく拝借です。
保育者さんの絵本やお話の後、
「秋の恵みにありがとう。」と、
みんなの心を一つに。
ものすごい勢いでパクパクと口に運ぶ子どもたち。
そんな中でも小さい子に「どうぞ。」したり、お母さんに「あーん。」したり、仲良く一気にぺろりと平らげました。
ちなみに、、かぼちゃ味のほうが売れ筋でした!
ちょうどよい量だったようで、みんな心もおなかも大満足。
夜は、お月見団子の味を思い出しながら、それぞれおうちでお月見です。
澄んだ空気の中、お月様はみんなの近くでやさしい光を湛えていました。
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